米こうじを使った甘酒が注目されています
家庭で作る方も多いのか、
スーパーなどでも米こうじが販売されています
米こうじは蒸した米に種麹(たねこうじ)を接種し、
3日かけて製麹(せいきく)します
製麹は人が麹のようすを見ながら手入れをします
発熱した麹を冷ますため、空気に触れるようにかき混ぜます
急激な温度変化はありませんが、
定期的に管理をする必要があります
現在は機械製麹を行っているメーカーも多いですが、
基本的には人が麹のようすを確認して、
機械を操作して手入れをします
データを基に自動製麹も可能ですが、
大抵は人が確認をしています
| 2017年09月22日 14:54
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[米みそ]には米こうじを使います
蒸したお米に麹菌を接種し、
状態をみながら手入れをおこない、
48時間ほどかけてこうじにします
文字で表現すると簡単ですね♪
簡単なだけに奥が深い!です
家庭でみそを仕込む方が増えています
こうじが多ければ
甘味のあるみそになりますし、
こうじが少なければ
サッパリとしたみそになります
*個人の感想です
例えばこうじの出来がイマイチだと感じても
それほど気にしないでください
むしろ長い時間をかけて熟成していくうちに、
個性的なオリジナルみそが出来ますよ
大豆やお米にきちんと火が通っていて、
塩が適量、ムラなく混じっていればほぼ大丈夫です
半年くらい、楽しみにおまちください
| 2017年07月14日 11:38
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みその原料の大豆
その大豆を自分たちで作ってみようと思い、
昨年ウチの畑で栽培をしました
知人の話しを総合すると、
栽培期間中に2~3回は消毒が必要とのこと
では、消毒をしないで栽培したらどうなるの。。。
やってみました!
結果を申しますと、栽培は可能でした
しかし、虫が莢の中に入ってしまっていたり、
大豆のおいしいところだけを吸われてしまっていたり、
食用に適していないモノが多く出ました
これを選るのがまた大変で、かなりの時間を要しました
粒の揃った、きれいな大豆をたくさん収穫するためには、
適度な消毒が必要なのだということがわかりました
昨年栽培した大豆は時間をかけて選別をして、
先日仕込みました
秋ごろには食べられそうです
今年も、消毒をせずに大豆の栽培をします
# 草刈りはやりますよ
| 2017年06月24日 09:21
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